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合格実績10資格!超忙しい現場監督が効率的な勉強方法を公開!

【合格体験記】1級電気通信工事施工管理技士の二次試験に落ちた理由を徹底解説!

  • 合格実績のある情報が見つからない...
  • 仕事が忙しくて合格できる自信がない...
  • 昨年不合格で今年こそは合格したい!

試験の合格率は、一次50%前後・二次40%前後です。効率的に勉強を進められるかどうかで試験に合格するか決まります。しかし、仕事が忙しくて勉強が続けられなかった人も多いはず。

私は残業を80時間しつつ2021年に合格しました。しかし1回目に受験した2020年は二次試験で不合格、筆記試験のため落ちた理由が分からずとても悩みました。

通知書
二次試験1回目 二次試験2回目
不合格 合格

この記事では、実際の体験談として受験経緯から合格後までの流れを全て解説します。記事を参考にすれば、合格に必要な情報が全て分かり遠回りすることなく効率的に勉強できます。

一次試験は独学でOK!二次試験は「施工経験記述」の作り込みが大切です。2回目の受験で活用した通信講座は「施工経験記述」のプロによる添削があり、作り込んだ内容を自信を持って暗記できました。一発合格したい方は二次試験だけでも通信講座の活用をおすすめします。

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筆者スペック

項目 内容
職業 ゼネコンの現場監督
年齢 30代半ば(受験時)
学歴 大学卒(偏差値50くらい)
受験
経緯
会社からの指示

正直言うと仕事が多忙、時間がもったいないので勉強したくありませんでした...

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準備|試験情報

試験情報
項目 内容
資格名 1級電気通信工事施工管理技士
令和元年(2019)に新設
試験元 一般社団法人
全国建設研修センター
申込
方法
ネット・書面
※新規は書面のみ

 

一次試験
項目 内容
試験日 9月1週目の日曜日
→合格発表:10月上旬頃
形式 選択問題
問題 90問のうち60問を回答
受験料 13,000円
受験地 札幌・仙台・東京・新潟・金沢・名古屋・大阪・広島・高松・福岡・熊本・那覇

 

二次試験
項目 内容
試験日 12月1週目の日曜日
→合格発表:3月上旬頃
形式 記述問題
受験料 13,000円
受験地 札幌・仙台・東京・新潟・名古屋・大阪・広島・高松・福岡・那覇

 

準備|受験資格の確認(実務経験)

1級電気通信工事施工管理技士試験のおもな受験資格は、電気通信工事に関する実務経験です。電気通信工事現場の管理者に求められる知識や技能があるか判断するためです。

学歴から見て実務経験が以下の年数だと受験可能です。電気電子学科など指定学科を卒業すると( )内の実務経験で受験できます。

受験資格(実務経験)
学歴 実務経験年数
大学 4年6ヵ月(3年)
短大・高専 7年6ヵ月(5年)
高校 11年6ヵ月(10年)
その他 15年

引用元:全国建設研修センター「1級電気通信工事施工管理技士試験」

 

以下のポイントを押さえて、実務経験の年数を確認しましょう。

  • 設計・見積業務はカウントできない
  • 施工管理・設計監理・施工監督以外はNG
  • 実務経験は試験日前日までOK
  • 別の施工管理技士との重複はNG
  • 実務経験は必要以上に書かない

  • 指定学科は学科名が少し違ってもNG

引用元:全国建設研修センター「1級電気通信工事施工管理技士試験」

実務経験の年数は学歴や持っている資格でかわってきます。

 

設計・積算業務はカウントできない

電気通信工事の施工管理に関する実務経験として設計・積算業務はカウントできません。現場の管理者に求められる知識や技能が求められるからです。

現場での増減対応の見積は施工管理するうえでのコスト管理となり実務経験としてカウントできます。しかし営業所内でいろいろな案件を見積している場合はカウントできません。

 

施工管理・設計監理・施工監督以外はNG

電気通信工事に携わった時の立場が施工管理・設計監理・施工監督のいずれかでないと実務経験としてカウント出来ません。現場の管理者に求められる知識や技能が求められるからです。

 

実務経験は試験日の前日までOK

実務経験の年数は受験する年の5月31日現在で計算してください。しかし6月1日から試験日の前日(9月1週目の日曜日)までは、見込期間として算入できます。1年後の試験を待つのは時間がもったいないので実務経験は試験日前日までの期間で確認しましょう。

もし6月以降に実務経験を積めなかったら、受験料を返還してくれるので安心ですね

 

別の施工管理技士との重複はNG

電気通信工事施工管理試験の実務経験は別の施工管理技士試験の実務経験と重複できません。実務経験は、以下7つの建設工事の種別について一期間内に申請が可能な工事種別は原則として1件だからです。

  • 建築
  • 土木
  • 電気工事
  • 管工事
  • 電気通信工事
  • 造園
  • 建設機械

複合的な一式工事の施工した場合、同一期間内における実務経験を重複して申請できません。

 

実務経験は必要以上に書かない

電気通信工事に関する実務経験年数は必要以上に書いてはいけません。必要以上に書いた年数は、別の施工管理技士試験を受験する際の実務経験年数にカウントできないからです。

試験元(全国建設研修センター)からの見解は以下の通りです。

  • 実務経験を必要以上に書いた場合は、申込書に書いた年数がカウントされる
  • 必要以上に書いた実務経験年数を別の施工管理技士試験ではカウントできない

過去に受験した別の施工管理技士の実務経験年数が分からなかったら試験元に確認すれば教えてくれます

 

指定学科は学科名が少し違ってもNG

指定学科は試験元が公表している「指定学科一覧」の学科名と1文字でも違うと指定学科として認められません。少しの違いを指定学科と認めると指定学科以外との境界が曖昧になるからです。最近はユニークな学科名が多用され、指定学科以外となるケースが増えているので「指定学科一覧」を事前に確認しましょう。

引用元:全国建設研修センター「1級電気通信工事施工管理技士試験」

 

準備|申込書でよくある質問

申込書の準備を進めていると、どのように書けば良いか分からない内容が出てきます。

よくある質問は以下2つです。

  • 用紙A-3|証明者は代表者でなくてもよいか?
  • 用紙A-5|実務経験の確認者は誰にすればよいか?

 

用紙A-3|証明者は代表者でなくてもよいか?

実務経験の証明者は会社の代表者でなくてもOKです。受験の手引には、証明者は会社の代表者等と書かれているからです。

試験元(全国建設研修センター)に確認したところ代表者等に該当するのは以下のとおり回答がありました。

  • 代表者等は、人事権を有する方も含む
  • 人事権を有する立場であれば、部門長の役職名でも良い
  • 記入は自筆かゴム印どちらでも良い

 

用紙A-5|実務経験の確認者は誰にすればよいか?

申込書B票裏面となる「実務経験証明書チェックリスト」の最下部には、実務経験を確認した方の名前を書きます。

確認者は、「証明者」か「実務経験を証明できる直属の上司」等でOK!受験者の業務の実態が分かれば良いからです。

 

準備|申込みに必要な書類の注意点

必要な書類の注意点は以下3つです。

  • 卒業証明書の入手は時間がかかる
  • 受験料の支払いは郵便局の窓口

  • 受験料以外にかかる費用すべて

必要な書類が全てないと申し込みできないため早めに準備しましょう。

 

卒業証明書の入手は時間がかかる

卒業証明書を手に入れるには時間がかかります。学校に行けず郵送での対応だと特に注意です。郵送だと以下の流れで申請するため封筒の往復だけでも結構な時間がかかるからです。

申請に必要なもの
  • 本人確認用の書類(運転免許所など)

  • 証明書郵送申込書(部数を書く)

  • 発行手数料

  • 返信用封筒(切手を配付する)

 

申請の流れ
STEP①
本人
封筒に申請に必要ものを入れて学校へ郵送
STEP②
学校
卒業証明書を返信用封筒で郵送
STEP③
本人
卒業証明書を手に入れる

コロナ禍の影響で郵送しか受け付けていない場合があるので学校に確認しましょう

 

受験料の支払いは郵便局の窓口

郵便振替で受験料を支払う場合は注意しなければいけません。郵便局の窓口は、原則は平日9時から17時のため仕事で行けないからです。

初めて受験する時は、書面による申し込みのみで必ず郵便局の窓口で受験料を支払うので注意しましょう。

 

受験料以外にかかる費用すべて

試験を受験するには受験料の他にも費用がかかります。申し込みに必要な書類などを集めるにも費用がかかるからです。

受験するために使った費用は以下の通りです。

一次試験
受験料の支払い
受験料 13,000円
手数料 203円
申込用紙
申込用紙代 600円
交通費 400円
卒業証明書
発行手数料 400円
申込書郵送 94円
返信用封筒 94円
受験申し込み
申込書郵送 440円
住民票 300円
証明書写真 600円
受験対応
往復交通費 640円
参考書
参考書1冊目 3,500円
参考書2冊目 3,600円
一次試験
小計 23,871円

 

二次試験(1回目)
受験料の支払い
受験料 13,000円
受験対応
往復交通費 640円
参考書
参考書1冊目 2,700円
参考書2冊目 3,000円
二次試験
小計 19,340円

 

二次試験(2回目)
受験料の支払い
受験料 13,000円
受験対応
往復交通費 640円
参考書
通信講座 38,280円
二次試験
小計 51,920円

 

受験するために使った費用
合計 95,131円

最初から通信講座を活用し二次試験を受けていれば、2万円近く安く試験に合格できました。「お金」と「時間」を無駄遣いしたくなければ通信講座の活用

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準備|難易度と合格率

1級電気通信工事施工管理技士の試験勉強を始める前に試験の難易度や合格率を確認しましょう。受験者のうち何人くらいが落ちるか分かっていると勉強が続けやすくなるからです。

難易度や合格率のポイントは以下の通りです。

  • 難易度は普通くらい
  • 合格率は通期で28%くらい

 

難易度は普通くらい

1級電気通信工事施工管理技士試験の難易度は普通くらい。一級建築士に比べると簡単ですが誰でも簡単に合格できるような資格ではないからです。

合格率は通期で28%くらい

1級電気通信工事施工管理技士試験の合格率は以下の通りです。

合格率
一次 二次 通期
令和3年 58.6% 30.1% 22.9%
令和2年 49.1% 49.3% 38.8%
令和元年 43.1% 49.5% 21.1%

4人が受験したら3人が落ちる資格であることを認識して勉強しましょう。

≫他資格と難易度・合格率を比較する

 

合格体験談|一次試験

一次試験は4つの選択肢から1つ選び、マークシートに記入します。90問が出題され60問を選び回答。分かる問題を選び回答しましょう。

一次試験の合格体験談の内容は以下の通りです。

  • 勉強時間は72時間!
  • 勉強方法は独学でOK
  • 試験日は最後まで追い込む
  • 自己採点では43点(満点60点)
  • 一次試験の合格発表【一発合格】

 

勉強時間は72時間!

一次試験の勉強時間は72時間でした。

勉強時間の内訳は以下の通りです。

一次試験
勉強時間の内訳
勉強期間 2ヵ月(8週間)
平日 1時間
休日 2時間
勉強時間の合計
1週間 9時間
1ヵ月 36時間
2ヵ月 72時間

勉強時間は、通勤中の電車の中や昼休みも入れた時間です。1日の勉強時間は、平均的な時間を示しましたが実際は試験日に近づくにつれて勉強時間が増えています。

 

勉強方法は独学でOK

一次試験の勉強方法は独学で合格できます。市販の参考書で十分に対策できるからです。実際に活用した参考書は下記の通りです。

一次試験で活用した参考書
1冊目 2冊目
オススメ

実際に2冊の参考書を購入し勉強しましたがオススメな参考書は以下の通りです。

 

2019年に新設され出題傾向がつかめないですが市販の参考書で勉強すればOKです!

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試験日は最後まで追い込む

試験日は試験が始まるギリギリまで勉強しましょう。

理由は以下の通りです。

  • 集中力が高く最後の勉強が合否を分ける
  • 試験後にもっと勉強すれば良かったと後悔する

忘れている問題もあるので不得意な問題だけでなく全体的に勉強しましょう!

 

自己採点では43点(満点60点)

自己採点した結果は、満点が60点のうち43点でした。

合格基準は以下の通りなので、無事に合格しました。

  • 60%以上の得点
  • 合格点は36点(満点60点)

正式な合格発表は試験から1ヵ月後ですが二次試験の準備を始めましょう。

 

一次試験の合格発表【一発合格】

合格発表は、合否に関わらずハガキで通知されます。しかしハガキが届くのは合格発表日から数日かかるため試験元のホームページから確認するのが早いです。

ホームページには合格者の受験番号が公表されるので受験番号を準備して確認しましょう。

一次試験の合格者には二次試験の受験料の支払いについて案内があります。支払いは、郵便振替かクレジットカードから選べますので忘れずに行いましょう。

 

合格体験談|二次試験

二次試験は問題に対して記述で回答する筆記試験です。選択問題の時よりも内容の理解が求められます。

二次試験の合格体験談の内容は以下の通りです。

  • 勉強時間は72時間!
  • 勉強方法は通信講座で挑戦
  • 試験日は施工経験記述を中心に勉強
  • 自己採点すると不安しかない
  • 合格発表【2回目で合格】

 

勉強時間は72時間!

二次試験の勉強時間は72時間でした。しかし2回目で合格した私の勉強時間は72時間を2回分なので144時間となります。

勉強時間の内訳は以下の通りです。

 

二次試験
勉強時間の内訳
勉強期間 2ヵ月(8週間)
平日 1時間
休日 2時間
勉強時間の合計
1週間 9時間
1ヵ月 36時間
2ヵ月 72時間

勉強時間は、通勤中の電車の中や昼休みも入れた時間です。1日の勉強時間は、平均的な時間を示しましたが実際は試験日に近づくにつれて勉強時間が増えています。

 

勉強方法は通信講座で挑戦!

二次試験の勉強方法は以下の通りです。

1回目 独学
2回目 通信講座

 

通信講座は、「施工経験記述」について書いた内容を添削してくれるため選びました。

≫施工経験記述の添削がある通信苦座はこちら

実際に使った参考書は以下の通りです。

二次試験で活用した教材
1回目 2回目
市販 通信苦座

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試験日は施工経験記述を中心に勉強

試験日は試験が始まるギリギリまで、「施工経験記述」を中心に勉強しましょう。

理由は以下の通りです。

  • 施工経験記述は配点が高いと言われている
  • 最初の問題から失敗しない(後の問題に影響する)

 

自己採点すると不安しかない

二次試験は記述式のため解答が公表されません。特に「施工経験記述」は、受験者ごとで全く違う内容なので模範解答をつくるのも難しいです。

解答がない以上はいろいろと考えても合否の判断がつかず、結局は不安になるだけです。二次試験が終わったら、試験のことは考えずにプライベートな時間を楽しみましょう。

 

合格発表【2回目で合格】

合格発表は、合否に関わらずハガキで通知されます。しかしハガキが届くのは合格発表日から数日かかるため試験元のホームページから確認するのが早いです。

ホームページには合格者の受験番号が公表されるので受験番号を準備して確認しましょう。

私はホームページで合否を確認しました。

職場だったため声には出しませんでしたが、内心は「ヤッター!!」という気持ちで一杯でした。

≫二次試験の合否直結ポイントを確認する

通知書
二次試験1回目 二次試験2回目
不合格 合格

合格後|手続き・メリット

合格後の手続きはできるだけ早く対応してください。仕事が忙しく手続きを後回しにすると、必要な書類を無くし登録できない可能性があるからです。

合格後の手続きやメリットは以下の6つです。

  • 合格証明書を交付する
  • 監理技術者資格者証を交付する
  • 監理技術者講習を受講する
  • 会社へ資格の登録する
  • 会社へ補助金を申請する
  • 合格のメリットはほぼない

 

合格証明書を交付する

まず国土交通大臣からの1級電気通信工事施工管理技士試験の合格通知書を交付しましょう。建設工事に監理技術者として配置する際に合格証明書の提示が求められる場合があるからです。

合格通知書は交付申請書に収入印紙2,200円分を貼って申請します。合格証明書がなくても監理技術者資格者証を交付できますが、せっかくなので申請しましょう。

合格証明書

 

監理技術者資格者証を交付する

監理技術者資格者証は、一般財団法人建設業技術者センターのホームページから申請できます。すでに監理技術者資格者証を持っている場合は追加申請しましょう。

引用元:建設業技術者センター「監理技術者資格者証」

 

監理技術者講習を受講する

監理技術者は、「監理技術者資格者証」と「監理技術者講習修了証(ラベル)」を所持しなければいけません。

監理技術者講習はいろいろな団体が行っていますが、どの団体で受講しても何も変わりません。講習会が終わると、監理技術者講習修了証(ラベル)が貰えますので、監理技術者資格者証の裏面にラベルを貼ればOKです。

 

会社へ資格の登録する

1級電気通信工事施工管理技士の資格を持っていることを会社へ登録してください。総合評価方式で受注者を決定する場合は、従業員の保有資格が多いほうが会社の評価が上がり受注しやすいからです。

会社へ登録方法を確認し登録しましょう。

 

会社へ補助金を申請する

会社により内容は違いますが、申請すると補助金が支給されます。

支給される補助金の内容は以下の通りです。

  • 受験料
  • 監理技術者資格者証の交付費用
  • 監理技術者講習の費用
  • 毎月の給与が上がる
  • 一時金がも支給される
  • 講習会や参考書の費用

会社によっては補助金の対象が他にもあるかもしれないので確認してみましょう。

 

合格のメリットはほぼない

合格のメリットはほぼありませんでした。

あえて言うとメリットは以下の3つです。

  • 会社から資格について言われない
  • 職務の評価が少し上がる
  • 転職時に評価される

転職を考えている方には大きなメリットなので転職先の条件を確認しましょう。

 

反省点【二次試験に落ちた理由】

1級電気通信工事施工管理技士試験に2年かけて合格格・不合格を経験しているからこそ何をどのように勉強すればよいか分かりました。

反省した結論は以下の2つです。

  • 一次試験は過去問でOK
  • 二次試験は「施工経験記述」の内容が合否を分ける

 

一次試験は独学でOK

一次試験の勉強方法は独学で合格できます。市販の参考書で十分に対策できるからです。

実際に2冊の参考書を購入し勉強しましたがオススメな参考書は以下の通りです。

2019年に新設され出題傾向がつかめないですが市販の参考書で勉強すればOKです!

 

二次試験は「施工経験記述」が合否を分ける

二次試験の勉強では、1回目・2回目で違う点は「施工経験記述」を作り込めたかに尽きます。1回目の受験は独学で勉強した結果、市販の参考書ではページ数が限られ私に合った解答例を作れず不合格。しかし2回目の受験で活用した通信講座は「施工経験記述」のプロに添削があり、作り込んだ内容を自信を持って暗記できました。

正直に言うと2回受験した二次試験、解答の出来栄えは「施工経験記述」以外は変わりませんでした

一発合格したい方は、二次試験だけでも通信講座の活用をオススメします。

私が活用した通信講座は通信講座SATです。

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