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試験合格のカギは試験日の選び方が握っているといっても過言ではありません。試験全体の流れを把握したうえで試験日を選ぶことがポイントです。
そこでこの記事では、消防設備士甲種4類の試験日を選ぶ3つのステップを解説します。この記事を参考にして試験日を選べばスムーズに試験勉強を進められるはずです。
あなた自身に合った勉強方法を決めてから試験日を選びましょう。
安易に試験日を選んではいけません。試験勉強が思った通りに進まずに不合格になるケースが多過ぎです。
甲種4類試験に短期合格を目指せる勉強方法の選び方は「消防設備士甲4の合格体験談」で詳しく解説しています。勉強方法の選び方は完全解説しているので、試験に合格したい方はご一読ください。 |
- 消防設備士の試験日のルール
- 消防設備士の試験日ポイント4選
- 消防設備士甲種4類の試験日までの流れ
- 甲種4類の試験日を選ぶ3つのステップ
- 消防設備士甲種4類の試験日【2022年12月更新】
- 消防設備士試験の申込み
- 勉強方法を加味して試験日を選んで試験に合格しよう
消防設備士の試験日のルール
消防設備士甲種4類の試験日を選ぶときに把握しておきたいのは次の4つ。試験日を選ぶ前に少なくても知っておくべきルールとなります。
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各都道府県で試験日が違う
消防設備士の試験日は都道府県によってそれぞれ設定されています。消防設備士の指定試験機関によると、試験ごとで受験する人数が違うため試験会場を押さえる運営的な理由で試験日がバラバラになっています。
一般的な国家試験は試験日を全国一律で行っている場合が多いので注意しましょう。
受験地はどこでも選択できる
消防設備士の受験地はどこでもOK。消防設備士の指定試験機関のホームページにも書かれています。
そのため居住地や勤務地に限らないで好きな都道府県で受験できます。
消防設備士の指定試験機関に確認すると、業務上や免許の更新時なども受験地による違いは特にないとのことでした。あえて違いをあげると消防設備士免状の交付知事が受験した都道府県となることです。 |
どこで受験しても仕事で使ううえではなにも影響ありません
試験回数は年2回以上ある
消防設備士の甲種4類は、受験者が多い都道府県のほうが試験回数が多いです。どの都道府県でも少なくても1年間に2回以上は試験がある場合が多いので安心してください。
受験地 | 1年間の試験回数 |
---|---|
北海道 | 20回程度 |
東京都 | 10回程度 |
大阪府 | 3回程度 |
面積が大きい都道府県では受験地をバラバラにしているため試験の回数が多くなっています。
北海道の受験地:札幌市、函館市、旭川市、北見市、苫小牧市、帯広市、釧路市 など |
申込期間は試験日の1.5ヵ月~2ヵ月前
消防設備士の甲種4類試験の申込み期間は、おおよそ試験日の1.5ヵ月~2ヵ月前です。すべての都道府県の申込み期間は同じようなスケジュールになっています。
試験の申込みが終わってから試験勉強の準備をするようでは試験日までに勉強が間に合いません。試験日を選ぶ前に試験勉強の準備を始めましょう。
余裕をもったスケジュールが合格の近道です。
消防設備士の試験日ポイント4選
試験日を選ぶうえで大切なことは4つ。ポイントを押さえることでスムーズに試験勉強を進められます。
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勉強方法が合格のカギ
消防設備士の甲種4類の試験日を選ぶ前に勉強方法を決めることが大切です。勉強方法を決めることで勉強時間や学習期間をイメージできるので適切な試験日を選ぶことができます。
勉強方法を決めずに安易に試験日を選んでしまうと思うように勉強が進まないことが非常に多いです。
一般的な学習期間は2ヵ月~4ヵ月
消防設備士甲種4類の試験対策の講座を扱っている資格の学校によると一般的な学習期間は2ヵ月~4ヵ月です。
大手の資格学校TACによると、試験勉強にかける目安は「2カ月から4ヶ月程度」と言われています。≫参照:資格学校TACのHP |
学習期間を2ヵ月~4ヵ月として試験日を選びましょう。
例:今が2月15日なら4月から6月の間の試験日を選ぶ |
最適な試験日の時期はない
最適な試験日の時期はないです。試験月による合格率の違いはないため合格しやすいタイミングはありません。
あなたに合った試験日を選び合格を目指しましょう。
資格を取りたいと思ったらすぐ勉強方法を決めるために行動しましょう。
合格しやすい都道府県はない
合格しやすい都道府県はありません。それぞれの都道府県の試験問題は、中央試験センターですべて作成されているため出題される問題による難易度の違いはないはずです。
行きやすい受験地のなかから甲種4類の試験日を選びましょう。
消防設備士甲種4類の試験日までの流れ
甲種4類の試験日までの大きな流れを把握することが大切です。順番を間違えるとムリのあるスケジュールになってしまい合格する可能性が下がります。
甲種4類の試験日までの流れは以下のとおりです。
順番 | 内容 |
---|---|
① | 甲種4類の試験情報を確認 |
② | 勉強方法の決定【最重要】 |
③ | 試験日を選んで申込む |
④ | 勉強計画をたてる |
⑤ | 勉強して試験日を迎える |
勉強方法によって合格できるかが大きく変わります。
甲種4類の試験情報を確認
消防設備士の甲種4類の試験情報は以下のとおりです。
項目 | 内容 |
---|---|
資格名 | 消防設備士甲種4類 |
試験時間 | 3時間15分 |
形式 | 選択問題+筆記問題 |
問題 | 筆記:3科目で全45問 実技:全7問 |
合格基準 | 60%以上 |
受験料 | 5,700円 |
勉強方法の決定【最重要】
試験日を選ぶ前に勉強方法を決めることが最も大切です。試験日だけ先に決めてしまうと、勉強する時間を確保できずに不合格となるケースが非常に多くなります。
試験日を選んで申込む
試験日を選んだら試験に申し込みます。申し込み方法は、”書面申請”と”電子申請”の2種類です。
電子申請のほうが簡単ですが、書面申請でないと申し込みできない場合があるので注意しましょう。
勉強計画をたてる
試験日まで毎日何を勉強するか計画します。具体的な勉強時間や問題数など何を勉強するか決めておかないと毎日欠かさずに勉強できないからです。
項目 | 内容 |
---|---|
時間 | 1日の勉強時間 |
量 | ページ数・問題数 |
1日のうちいつ勉強するか決めておくと計画どおりに進められる可能性がグッと高まります。
勉強計画がないと勉強を毎日続けられません。
勉強して試験日を迎える
毎日欠かさずに勉強して試験日を迎えてください。勉強しないクセがついた状態からもう一度勉強を始めるのは難しいからです。
試験日まで勉強を続けるコツは以下の通りです。
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限られた時間のなかで勉強するのは全ての受験者が同じ条件です。毎日欠かさずに勉強できるように習慣づけましょう。
甲種4類の試験日を選ぶ3つのステップ
消防設備士甲種4類の試験日までの流れを確認したところで試験日を選ぶ3つのステップを紹介します。ステップどおりに試験日を選ぶことでスムーズに試験勉強が進められます。
ステップ | 内容 |
---|---|
① | 勉強方法を決める |
② | 学習期間を決める |
③ | 試験日を確認する |
①勉強方法を決める
まず始めに勉強方法を決めましょう。勉強方法は、”独学”と”通信講座”の2種類が一般的です。あなたに合った勉強方法を選ばないと不合格になってしまう可能性が高まります。
特に「仕事が忙しい人」や「仕事で使うから一発合格したい人」は時間をかけて考えてください。
勉強方法 | 内容 |
---|---|
独学 | 市販のテキストを活用して独りで勉強を進める |
通信講座 | 独自テキストや講義動画に加えて、プロ講師のサポートを受けながら勉強を進める |
②学習期間を決める
続いて学習期間を決めましょう。消防設備士甲種4類の試験対策の講座を扱っている大手の資格学校によると一般的な学習期間は2ヵ月~4ヵ月です。
ただし、会社で試験内容に関する仕事をしていたり勉強方法で何を選ぶかなど、あなたの環境により学習期間は違うので注意してください。
消防設備士甲種4類の学習期間の目安は「試験内容の仕事経験があるか」「勉強方法に何か選ぶか」で大まかに決めることができます。
勉強方法 | ||
---|---|---|
独学 | 通信講座 | |
仕事経験ない | 4ヵ月 | 3ヵ月 |
仕事経験ある | 3ヵ月 | 2ヵ月 |
例:試験内容に関係性が少ない仕事をしていて勉強方法に通信講座を選ぶと、学習期間は3ヵ月 |
③試験日を確認する
最後に試験日を決めましょう。学習期間から逆算して消防設備士甲種4類の試験日を選びます。
学習期間が3ヵ月の場合:今が2月15日なら5月から6月の間の試験日を選ぶ |
消防設備士はどの都道府県でも受験が可能です。試験会場に行ける都道府県から試験日を選ぶと候補日が増えてスムーズに決められます。
勉強方法が決まれば試験日は決まったようなものですね。
消防設備士甲種4類の試験日【2022年12月更新】
消防設備士甲種4類の試験日は、消防設備士の指定試験機関のホームページで確認できます。甲種4類の試験日だけをエリアごとにまとめました。
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あなたに合った試験日を選び合格を目指しましょう。
来年度の試験日程は、早ければ2月末に公表される都道府県もあるようです。 ≫参考:消防設備士の指定試験機関のHP |
北海道・東北の試験日
北海道・東北エリアは、「北海道」「青森県」「岩手県」「宮城県」「秋田県」「山形県」「福島県」の7つが該当します。
都道府県 | 受験地 | 試験日 | 電子申請 受付期間 |
書面申請 受付期間 |
合格発表日 |
---|---|---|---|---|---|
北海道 | 札幌市 | R05.03.12(日) | 1/30~2/06 | 2/02~2/09 | R05.04.13(木) |
北海道 | 函館市 | R04.11.13(日) | 10/04~10/11 | 10/07~10/14 | R04.12.15(木) |
北海道 | 函館市 | R05.01.29(日) | 11/29~12/06 | 12/02~12/09 | R05.03.02(木) |
北海道 | 旭川市 | R05.01.22(日) | 11/25~12/02 | 11/28~12/05 | R05.02.22(水) |
北海道 | 北見市 | R05.01.29(日) | 11/29~12/06 | 12/02~12/09 | R05.03.02(木) |
北海道 | 苫小牧市 | R04.11.13(日) | 10/04~10/11 | 10/07~10/14 | R04.12.15(木) |
北海道 | 苫小牧市 | R05.01.29(日) | 11/29~12/06 | 12/02~12/09 | R05.03.02(木) |
北海道 | 帯広市 | R05.01.29(日) | 11/29~12/06 | 12/02~12/09 | R05.03.02(木) |
北海道 | 釧路市 | R04.11.13(日) | 10/04~10/11 | 10/07~10/14 | R04.12.15(木) |
北海道 | 釧路市 | R05.01.29(日) | 11/29~12/06 | 12/02~12/09 | R05.03.02(木) |
青森県 | 青森市 | R05.02.26(日) | 1/10~1/24 | 1/13~1/27 | R05.03.31(金) |
青森県 | 八戸市 | R05.02.25(土) | 1/10~1/24 | 1/13~1/27 | R05.03.30(木) |
岩手県 | 盛岡市 | R05.02.18(土) | 1/03~1/10 | 1/06~1/13 | R05.03.24(金) |
岩手県 | 奥州市 | R05.02.25(土) | 1/03~1/10 | 1/06~1/13 | R05.03.30(木) |
宮城県 | 仙台市 | R05.02.11(土) | 12/12~12/20 | 12/15~12/23 | R05.03.16(木) |
秋田県 | 秋田市 | R04.11.06(日) | 9/26~10/04 | 9/29~10/07 | R04.12.08(木) |
秋田県 | 秋田市 | R05.03.05(日) | 1/23~1/31 | 1/26~2/03 | R05.04.06(木) |
山形県 | 山形市 | R04.11.26(土) | 10/08~10/17 | 10/11~10/20 | R05.01.11(水) |
山形県 | 山形市 | R05.01.14(土) | 11/25~12/05 | 11/28~12/08 | R05.02.22(水) |
山形県 | 酒田市 | R05.01.14(土) | 11/25~12/05 | 11/28~12/08 | R05.02.22(水) |
福島県 | 福島市会場 | R05.03.11(土) | 1/07~1/16 | 1/10~1/19 | R05.04.20(木) |
関東の試験日
関東エリアは、「茨城県」「栃木県」「群馬県」「埼玉県」「千葉県」「東京都」「神奈川県」の7つが該当します。
都道府県 | 受験地 | 試験日 | 電子申請 受付期間 |
書面申請 受付期間 |
合格発表日 |
---|---|---|---|---|---|
茨城県 | 水戸啓明高校 | R05.02.18(土) | 12/05~12/16 | 12/08~12/19 | R05.03.24(金) |
栃木県 | 宇都宮市 | R05.02.12(日) | 12/02~12/13 | 12/05~12/16 | R05.03.17(金) |
群馬県 | 前橋市 | R05.01.14(土) | 11/18~11/29 | 11/21~12/02 | R05.02.15(水) |
群馬県 | 前橋市 | R05.01.15(日) | 11/18~11/29 | 11/21~12/02 | R05.02.15(水) |
埼玉県 | 川越市 | R05.02.05(日) | 12/16~12/23 | 12/19~12/26 | R05.03.09(木) |
千葉県 | 千葉市 | R05.02.05(日) | 11/28~12/12 | 12/01~12/15 | R05.03.09(木) |
東京都 | 中央試験 | R04.11.23(水) | 9/27~10/08 | 9/30~10/11 | R04.12.22(木) |
東京都 | 中央試験 | R05.01.09(月) | 11/08~11/18 | 11/11~11/21 | R05.02.09(木) |
東京都 | 中央試験 | R05.02.04(土) | 12/06~12/16 | 12/09~12/19 | R05.03.09(木) |
東京都 | 中央試験 | R05.03.05(日) | 1/10~1/20 | 1/13~1/23 | R05.04.10(月) |
東京都 | 中央試験 | R05.03.25(土) | 1/31~2/10 | 2/03~2/13 | R05.04.26(水) |
神奈川県 | 横浜市立大学 | R05.02.05(日) | 11/25~12/02 | 11/28~12/05 | R05.03.09(木) |
甲信越・北陸の試験日
甲信越・北陸エリアは、「山梨県」「長野県」「新潟県」「富山県」「石川県」「福井県」の6つが該当します。
都道府県 | 受験地 | 試験日 | 電子申請 受付期間 |
書面申請 受付期間 |
合格発表日 |
---|---|---|---|---|---|
山梨県 | 甲府市 | R05.02.12(日) | 12/09~12/16 | 12/12~12/19 | R05.03.16(木) |
長野県 | 長野市 | R05.01.29(日) | 11/04~11/14 | 11/07~11/17 | R05.03.02(木) |
長野県 | 松本市 | R05.01.22(日) | 11/04~11/14 | 11/07~11/17 | R05.02.22(水) |
新潟県 | 新潟市 | R05.03.11(土) | 1/17~2/06 | 1/20~2/09 | R05.04.13(木) |
新潟県 | 長岡市 | R05.03.11(土) | 1/17~2/06 | 1/20~2/09 | R05.04.13(木) |
新潟県 | 上越市 | R05.03.11(土) | 1/17~2/06 | 1/20~2/09 | R05.04.13(木) |
富山県 | 富山市 | R05.01.29(日) | 11/19~11/29 | 11/22~12/02 | R05.03.02(木) |
石川県 | 金沢市 | R05.02.19(日) | 12/09~12/16 | 12/12~12/19 | R05.03.24(金) |
福井県 | 福井市 | R05.01.29(日) | 12/02~12/09 | 12/05~12/12 | R05.03.02(木) |
東海の試験日
東海エリアは、「岐阜県」「静岡県」「愛知県」「三重県」の4つが該当します。
都道府県 | 受験地 | 試験日 | 電子申請 受付期間 |
書面申請 受付期間 |
合格発表日 |
---|---|---|---|---|---|
岐阜県 | 岐阜協立大学 | R05.03.12(日) | 1/20~1/31 | 1/23~2/03 | R05.04.14(金) |
静岡県 | 静岡市 | R05.01.15(日) | 11/04~11/14 | 11/07~11/17 | R05.02.17(金) |
愛知県 | 名古屋市 | R04.11.27(日) | 10/15~10/24 | 10/18~10/27 | R04.12.28(水) |
愛知県 | 名古屋市 | R05.02.05(日) | 1/01~1/10 | 1/04~1/13 | R05.03.09(木) |
三重県 | 津市 | R05.03.05(日) | 1/03~1/13 | 1/06~1/16 | R05.04.06(木) |
近畿の試験日
近畿エリアは、「滋賀県」「京都府」「大阪府」「兵庫県」「奈良県」「和歌山県」の6つが該当します。
都道府県 | 受験地 | 試験日 | 電子申請 受付期間 |
書面申請 受付期間 |
合格発表日 |
---|---|---|---|---|---|
岐阜県 | 岐阜協立大学 | R05.03.12(日) | 1/20~1/31 | 1/23~2/03 | R05.04.14(金) |
滋賀県 | 大津市 | R04.11.26(土) | 9/30~10/04 | 10/03~10/07 | R05.01.11(水) |
滋賀県 | 大津市 | R04.11.28(月) | 9/30~10/04 | 10/03~10/07 | R05.01.11(水) |
京都府 | 京都市 | R04.11.27(日) | 9/27~10/04 | 9/30~10/07 | R05.01.05(木) |
京都府 | 京都市 | R05.03.12(日) | 1/24~1/31 | 1/27~2/03 | R05.04.19(水) |
大阪府 | 国立大阪大学 | R05.03.12(日) | 1/16~1/23 | 1/19~1/26 | R05.04.13(木) |
兵庫県 | 神戸市 | R05.01.21(土) | 11/29~12/06 | 12/02~12/09 | R05.02.22(水) |
奈良県 | 奈良県天理市 | R04.12.18(日) | 11/04~11/11 | 11/07~11/14 | R05.01.25(水) |
和歌山県 | 和歌山市 | R04.12.18(日) | 10/04~10/11 | 10/07~10/14 | R05.01.30(月) |
中国の試験日
中国エリアは、「鳥取県」「島根県」「岡山県」「広島県」「山口県」の5つが該当します。「福山県」「山口県」は試験日が令和4年10月~令和5年4月の間にはありませんでした。
都道府県 | 受験地 | 試験日 | 電子申請 受付期間 |
書面申請 受付期間 |
合格発表日 |
---|---|---|---|---|---|
鳥取県 | 鳥取市 | R04.11.20(日) | 9/12~9/26 | 9/15~9/29 | R05.01.11(水) |
鳥取県 | 米子市 | R04.11.20(日) | 9/12~9/26 | 9/15~9/29 | R05.01.11(水) |
島根県 | 松江市 | R04.12.18(日) | 10/04~10/18 | 10/07~10/21 | R05.01.27(金) |
島根県 | 浜田市 | R04.12.18(日) | 10/04~10/18 | 10/07~10/21 | R05.01.27(金) |
広島県 | 広島市 | R05.02.12(日) | 11/29~12/06 | 12/02~12/09 | R05.03.20(月) |
広島県 | 福山市 | R05.02.05(日) | 11/29~12/06 | 12/02~12/09 | R05.03.13(月) |
四国の試験日
四国エリアは、「徳島県」「香川県」「愛媛県」「高知県」の4つが該当します。「徳島県」は試験日が令和4年10月~令和5年4月の間にはありませんでした。
都道府県 | 受験地 | 試験日 | 電子申請 受付期間 |
書面申請 受付期間 |
合格発表日 |
---|---|---|---|---|---|
香川県 | 高松市 | R05.01.22(日) | 11/28~12/09 | 12/01~12/12 | R05.02.22(水) |
愛媛県 | 愛媛大学 | R05.01.08(日) | 11/04~11/14 | 11/07~11/17 | R05.02.09(木) |
高知県 | 高知市 | R04.11.27(日) | 10/04~10/17 | 10/07~10/20 | R05.01.19(木) |
九州・沖縄の試験日
九州・沖縄エリアは、「福岡県」「佐賀県」「長崎県」「熊本県」「大分県」「宮崎県」「鹿児島」「沖縄県」の8つが該当します。「宮崎県」「鹿児島」は試験日が令和4年10月~令和5年4月の間にはありませんでした。
都道府県 | 受験地 | 試験日 | 電子申請 受付期間 |
書面申請 受付期間 |
合格発表日 |
---|---|---|---|---|---|
福岡県 | 福岡地区 | R04.12.18(日) | 10/08~10/17 | 10/11~10/20 | R05.01.25(水) |
福岡県 | 筑豊地区 | R04.12.18(日) | 10/08~10/17 | 10/11~10/20 | R05.01.25(水) |
佐賀県 | 佐賀市 | R05.01.29(日) | 11/14~11/28 | 11/17~12/01 | R05.03.02(木) |
長崎県 | 長崎市 | R05.01.29(日) | 11/19~11/29 | 11/22~12/02 | R05.03.03(金) |
熊本県 | 熊本市 | R05.03.19(日) | 1/09~1/16 | 1/12~1/19 | R05.04.20(木) |
大分県 | 大分市 | R05.02.05(日) | 12/04~12/13 | 12/07~12/16 | R05.03.09(木) |
沖縄県 | 西原町 | R04.10.30(日) | 9/11~9/24 | 9/14~9/27 | R04.12.02(金) |
沖縄県 | 西原町 | R05.03.05(日) | 1/17~1/28 | 1/20~1/31 | R05.04.07(金) |
消防設備士試験の申込み
消防設備士試験の申込み方法は、書面申請(願書による申込み)と電子申請(インターネットによる申込み)の2種類です。
試験の申込み方法を選ぶうえでのポイントは以下のとおりです。
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電子申請のほうが簡単
書面申請に比べると電子申請のほうが簡単に申込みできます。インターネットさえつなげればスマホでもOK。書面申請を選ぶと願書を準備して手書きで必要な内容を書かなくてはいけません。
申込方法 | 願書の要否 |
---|---|
書面申請 | 願書がいる |
電子申請 | 願書がいらない |
消防設備士の願書は近くの消防署にて無料で入手できます。
電子申請ができない人もいる
電子申請ができない場合は書面申請で申し込むことになります。電子申請ができない場合は以下の3つです。
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電子申請できる人はインターネットを使って申込みしましょう。
勉強方法を加味して試験日を選んで試験に合格しよう
消防設備士甲種4類の試験日は、試験全体の流れを把握したうえで選ぶことがポイントです。適切な試験日を選ぶことができればスムーズに試験勉強が進められます。
試験全体の流れは以下のとおり。
順番 | 内容 |
---|---|
① | 甲種4類の試験情報を確認 |
② | 勉強方法の決定【最重要】 |
③ | 試験日を選んで申込む |
④ | 勉強計画をたてる |
⑤ | 勉強して試験日を迎える |
試験日を決める前に勉強方法を決めることが合格の秘訣です。
仕事が忙しい人が安易に独学を選ぶと勉強が続けられない場合が多いので注意してください。
消防設備士甲種4類の合格を目指すなら、まずはあなたに合った勉強方法を決めましょう。
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