試験の持ち物について悩んでいる人「試験で使えるものは?、どんな電卓を使えばいいの?、試験当日に持って行ったほうが良いものは?、服装は大事です。電験三種の試験概要を知りたい。資格をとる価値を教えて?」
こういった疑問に答えます。
✔本記事の内容
僕はサラリーマンとして月100時間くらい残業しつつ、電験三種に合格しました。他にも公的資格を10個ほど持っています。資格マニアですかね。ちなみに一発合格と言いたいところですが、3回目でやっと合格することができました。
試験当日の持ち物について
試験会場に行くと、これも持ってきた方がよかったと後悔することがあります。
あと間違えたものを持っていくと試験に失格になったり、試験の合否に直結する
ような場合もけっこうあります。
試験に使えるもの(試験元の受験要綱を確認して)電卓
✔筆記用具
鉛筆ではなくシャープペンシルを持っていきましょう。
鉛筆を削る時間がもったいないからです。
✔電卓
✔その他持ち物(箇条書き)
持っていく時計はアナログではなくデジタルがおススメです。
理由は、きちんとした時間がちゃんと分かるからです。
特に試験の終了間際で焦っているようなときは、アナログ時計では
分針の位置を1単位で読み取るのは難しいと思います。
さらに試験官の時計と自分が持っている時計に誤差があるようなときは
運が悪いと3分ほどの誤差が出てくることがあるので、
デジタルの方がベターですね。
服装は合否にかかわります
服装を間違えてしますので、寒かったり、暑かったりで試験に集中できなかったら、大変ですよね。ここでは、失敗しない服装について説明します。
✔ズバリ服装はコレです
試験は9月初旬です。気温は●度くらいなので、まだまだ暑い日が多いです。
そうすると、何も考えずに服装の準備をすると半袖を選んでしまうこと考えられます。服装として簡単に着たり脱いだりできる薄手の長袖にする理由は、
試験会場の温度に合わせて調整するためです。
僕の体験談です。試験会場は9月上旬なので、エアコンはガンガン効いていますが、
気温が低めだったり、少し雨が降っていたりすると、想定している以上に温度が
下がってしまうことがあります。
さらに、試験中は動いているわけではなく、
座っているだけなので、より寒く感じてしまうと思います。そんな時に温度に
対して調整できるような上着があると、とても便利です。
僕も、薄手の長袖に助けられました。特に、お腹が弱い人は注意ですね。
試験当日に持っていく参考書
試験の直前になるほどに集中力が増してくるので、試験当日の勉強はとても大切です。勉強してきた参考書を全て持っていってもよいですが、試験当日に勉強する内容は
整理しておきます。
特に覚えているか微妙なものがおススメです。せっかく覚えたつもりでいた
内容についても試験の時に度忘れしてしまったら、勿体ないですからね。
その微妙なレベルの内容を試験直前にさっと一通り確認することで、
取りこぼしが確実に減ると思います。
勉強で使う参考書は別のブログで紹介しているので、どんな参考書を使えばいいかを知りたい方は御覧ください
おまけ
こちらも過去に僕が失敗したことです。
みんな同じことを考えるので、試験会場の近くのコンビニは混むからです。
まだレジが混んでいるくらいであれば良いですが、最悪の場合は、おにぎりやパンが
完売してしまっていることがあります。昼休みに何も食べないわけにいかないので、
どうにかして用意しなくてなりません。
想定外なことが起こると、試験直前の大切時間がムダになってしまうので、きちんと前もって準備していきましょう!
最後にまとめです。
こんな感じです。
服装の話とかは盲点だったんじゃないですか?試験に限らずですが、知っているのと
知らないのでは結果は全然ちがってきます。試験勉強には多くの時間を費やしことに
なるので、ちゃんと効果に結びつくように、しっかり調べることも大切ですよ。
今回は以上です。