いつもお疲れ様です。イデヲです。
国家資格である電験3種の話です。
そのなかでも今回は試験の申し込みについて説明していきます。
電験3種の試験にこれから申し込みする人「電験3種の試験の申し込み方法を知りたい。試験の申し込みするうえでの注意点があれば教えて欲しい。あとついでにどんな人が申し込みしているか教えて欲しいな~。」
こういった疑問に答えます。
✔本記事の内容
ぼくは、建設業でサラリーマンとして働きながら、電験3種の試験に合格することができました。試験は一発合格と言いたいところですが、3回目の試験でやっと合格することができました。
なので、試験の申し込みを3度した経験者だからこそ注意点を交えてコメントできます。ここでは、電験3種の試験の申し込みについて知ってもらえたらと思っています。
電験3種の試験の申し込みはインターネット一択である理由3選
試験の申し込みは、「インターネット」と「書面」の2種類あります。
パソコンやスマホがないのであれば仕方がないですが、申し込みは「インターネット」の一択です。
理由は次のとおりです。
それぞれ説明していきますね。
受験案内が必要ない
インターネットで申し込みするときは、受験案内を入手しなくても良いです。
全てインターネット上で完結するため、書類自体がいらなくなるからです。
仕事が忙しいなかでは少しでも手続きは少ないほうが楽です。
受験案内を確認しなくても大丈夫なの?と思われたかもしれないけど、全てインターネット上で内容を確認できるので問題なしです。
郵便局に行く手間がいらない
「インターネット」で申し込みするときは、郵便局に行なくても良いです。
なぜなら、「書面」で申し込みするときは、受験手数料の払い込みや申込書を郵送するために、郵便局へ行かなくてならないからです。
郵便局の窓口は平日の限られた時間しか空いていないので、仕事が忙しい人ほど行きにくいかと思います。
ちなみに、インターネットでの決済方法は、次の4種類です。
受験手数料が安い
「書面」で申し込みするときに比べると、「インターネット」で申し込みしたほうが、受験手数料が少し安いです。
これは、試験元のほうで設定されているからです。具体的な受験手数料は次のとおりです。
申し込みするうえでの注意点
試験の申し込みは、時間をかけるところではありませんが、必要最低限の注意点は押させておくべきです。
なぜなら、スムーズに勉強を進めるには、受験での手続きに時間をかけている場合ではないからです。
申し込みするうえでの注意点は次のとおりです。
それでは、さっそく確認していきましょう!
受験地は変更できるの?
試験する受験地は、申し込み後でも変更できます。
これは、転勤や引っ越しなどやむを得ず、受験地を変更しなければならないときのために、試験元が対応しているからです。
受験地の変更の具体的な方法は、「インターネット」と「書面」で申し込みした場合とで違います。
申し込み内容は確認できるの?
申し込み内容は、インターネットで申し込みしたときは、すぐに確認できます。
ただし、書面で申し込みした場合は、試験センターに問い合わせなければならないため、かなり面倒です、、。
人によっては、住所を間違えた可能性があるかもと心配されるかもしれませんが、インターネットで申し込みしていれば、手軽に確認することができます。
どんな人が申し込みするのか?
注意点ではないかもしれませんが、電験3種の試験に申し込みする年齢構成は次のとおりです。
試験元が公表している数値なので、信頼のある数値かと思います。
まとめ:まだ勉強していなければ、早く始めるべき!
申し込みした時点で、まだ勉強を始めていないようであれば、勉強を始めるタイミングとしては遅いです。
なぜなら、一般的に、電験3種の試験に合格するには、6ヵ月くらいの勉強が必要と言われているからです。
ただし、1日にどれだけ勉強時間を確保できるかは、人によるので、勉強の計画を立てて勉強をスタートさせましょう!
実績のある勉強方法や参考書は、ぼくの別のブログで紹介しているので参考にして下さい。
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はいっ、今回は以上です。