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【まとめ】電験3種のまとめ記事【資格取得までの流れを一挙公開】

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いつもお疲れ様です。イデヲです。
今回は、国家資格である電験3種のまとめ記事です。

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 電験3種の試験に興味がある人「試験勉強を始める前に出来るだけ情報を知りたい。あと、勉強が思うように進まないけど何か良い方法があったら教えて欲しいな~。」

こういった疑問に答えます。

本記事の内容

  • 電験3種とは何か

  • 電験3種試験

  • 電験3種試験の難易度

  • 電験3種試験の申し込み方法は一択

  • 電験3種試験の勉強法

  • 電験3種試験の参考書を紹介します

  • 電験3種試験は過去問で勉強するべきか

 

ぼくは、建設業でサラリーマンとして働きながら、電験3種の試験に合格することができました。

試験は一発合格と言いたいところですが、3回目の試験でやっと合格することができました。

そんな僕が電験3種の受験を通じて知ることが出来た情報をまとめてみたので、参考にしてもらえたらと思っています。

 

電験3種とは何か⁉

電験3種は略称です。正式名称を、「第3種電気主任技術者試験」と言います。

建物に設置されている電気設備の保安監督を行うための資格です。

電験は、第3種から第1種までありますが、保安監督できる建物の規模が変わってきます。

詳しくは、別のブログで紹介しているので参考にしてください。

 

電験3種試験

電験3種の試験は、年に1回で、例年9月上旬の日曜日に行われます。

試験科目は全部で4科目あり、合格基準は、6割にあたる60点です。

そのため、それぞれの科目で合格基準を満足すると合格できます。

詳しくは、別のブログで紹介しているので参考にしてください。

 

電験3種試験の難易度

電験3種試験の難易度は比較的に高いです。

試験の合格率は、8%ほどです。ただし、この8%はあくまでも受験者を元にした数値なので、実際には、もう少し合格率は低いです。

これから挑戦する資格がどのくらい難易度であるかは、ちゃんと知っておくべきです。

どのくらい勉強すれば合格できる資格であるか分かっておかないと勉強のスケジュールを立てることができないからです。

詳しくは、別のブログで紹介しているので参考にしてください。

 

電験3種試験の申し込み方法は一択

電験3種試験の申し込みは、「インターネット」と「書面」の2種類ありますが、実際に申し込むのであれば、「インターネット」の一択かと思います。

なぜなら、受験手数料が安かったり、郵便局に行く手間がいらなくなったりするからです。

仕事が忙しいなか、平日に郵便局の窓口に行くのは、思っている以上に難しいがあると思います。

詳しくは、別のブログで紹介しているので参考にしてください。

 

電験3種試験の勉強法

電験3種は、独学でも合格できる資格ではありますが、難しいことは確かです。

勉強する期間は、1日に勉強できる時間や基礎数学力などで変わってきますが、勉強期間は、6ヵ月が目安です。

しかしながら、多くの方が勉強を継続できずに合格できない資格であるので、勉強の仕方も工夫が必要です。

詳しくは別のブログで紹介しているので参考にしてください。

 

電験3種は、効率的な勉強を継続させることが大切です。そのために、通信講座を活用してみるもありです。

 

電験3種試験の参考書を紹介します

電験3種は試験範囲が広いため、多くのことを勉強しなければなりません。

そのため、それぞれの科目の参考書が必要なってきますが、実績のある参考書を選ぶべきかと思います。

あと、電験3種は、基礎数学力が求められるので、別で参考書を買って勉強したほうが良いかと。

詳しくは別のブログで紹介しているので参考にしてください。

 

電験3種試験は過去問で勉強するべきか

過去問だけで合格できるかは、“人による”ですが、過去問は必ず勉強するべきです。

過去問を暗記するだけでは、合格できませんが、応用問題は出題されるので、しっかりと内容を理解することを意識して、勉強を進めていけば良いと思います。

詳しくは別のブログで紹介しているので参考にしてください。

 

はいっ、今回は以上です。