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合格実績10資格!超忙しい現場監督が効率的な勉強方法を公開!

忙しい建設業の方必見!技術士1次試験の合格には通信講座が最も近道

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国家資格である技術士1次試験の話です。
そのなかでも今回は勉強法のうち通信講座について説明していきます。

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 技術士一次試験に合格するための勉強法のうち通信講座を知りたい人技術士1次試験の勉強法として通信講座が最も効果的である理由を知りたい。仕事が忙しすぎる人こそ通信講座がオススメな理由を知りたい。あと、ついでに通信講座の中でオススメがあれば教えて欲しいな~。」

こういった疑問に答えます。

 本記事の内容

  • 通信講座は残業が多い方の強い味方【技術士1次試験の合格への近道】

  • 技術士1次試験の合格で最も大切なことは、“継続した勉強”に尽きる

  • 技術士1次試験で活用すべきオススメの通信講座を紹介【合格者の考えも解説】

  • 通信講座SATに申込むか迷うなら、絶対に申込むべき理由【全額返金制度アリ】

 

本ブログの著者

  • 建設業でサラリーマンとして働きながら、技術士1次試験に合格することができた
  • 技術士1次試験のほか、技術系の資格を10個ほど持っている

  • 会社の資格担当として今まで受験者を500人以上見てきた

 

通信講座は建設業で働く方の強い味方【技術士1次試験の合格への近道】

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残業がめちゃくちゃ多い建設業で働きながら、資格の取得を目指している方は、悩みがあるはずです。昔の僕もそうでした。例えば、下記のとおり。

「今の仕事を続けていくなかで資格を取ることが大切なことは分かっている。だけど、試験勉強とか初めてだし、仕事が忙しくて勉強を続けられる自信がない。そもそも勉強の仕方が分からないし、合格できるイメージが全然つかないけど、どうやって勉強を続けていけばいいんだろう?合格したいけど、、、到底ムリなんじゃないか…?」そういった悩みを持つ方向けに、書いています。

技術士1次試験の合格で最も大切なことは、「継続した勉強」に尽きます。

通信講座が建設業で働いている方に向いている理由は次のとおりかと。

  • 通いの学校は残業や土日の仕事で受けられない【通信講座→時間の都合がつけやすい】
  • 仕事で疲れていても動画講義なら勉強できる可能性アップ【スキマ時間を活用】

 

それぞれ説明していきますね。

 

 

通いの学校は残業や土日の仕事で受けられない【通信講座→時間の都合がつけやすい】

技術士1次試験の勉強法として、通信講座のほかに「通いの学校」や「講習会」が考えられますが、共通して言えることは講義の時間が決められており、受けることが難しいです。

理由は次のとおり。

  • 建設業は、平日の残業が多くて講義の時間に間に合わない
  • 建設業は、休日の仕事も多いので講義に行けないことが多い

 

つまり、建設業は仕事をしている時間が長いため、ご自身の時間的な都合で勉強できることに加え、スキマ時間を活用した効率的な勉強が求められます。

 

仕事で疲れていても動画講義なら勉強できる可能性アップ【スキマ時間を活用】

技術士1次試験の合格を目指す人のなかには、独学を考えている人もいるかもしれませんが、お金の話をおいておくと通信講座で勉強を進めるべきです。

なぜなら、夜遅くまで仕事をした後に、いざ勉強を始めようとしても勉強できないからです。実際的に技術士1次試験に申込んだ4人のうち1人は、受験すらせずに合格を諦めているという現実があります、、。

一部の通信講座の中には、動画講義などのコンテンツのほか勉強を続けやすい工夫が多々あります。動画講義であれば、仮に仕事が忙しく疲れていたとしても勉強しやすく、移動中の電車内といったスキマ時間も活用でき効率的に勉強を進めることができます。

 

技術士1次試験の合格で最も大切なことは、“継続した勉強”に尽きる

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技術士1次試験の通信講座のなかでも“継続した勉強”について徹底的に考えられた通信講座を選ぶべきです。

なぜなら、特に建設業で働く方は忙しいですが、技術士1次試験の合格で最も大切なことは、“継続した勉強”に尽きるからです。

どの通信講座を選んでも、大きな違いはないのでは?と思われたかもしれませんが、通信講座のなかには動画講義がなくテキストのみであったり、受講者のフォローが十分でない講座は普通にあります。

そのため、どの通信講座を選ぶかが合否を大きく分けると言えます。

技術士1次試験の通信講座で紹介する内容は次のとおり。

  • 技術士1次試験は、色々な通信講座があります【選択を間違えると独学と大差ない】
  • 技術士1次試験の通信講座を徹底比較【コスパ最強は〇〇】
  • 通信講座を活用することで無事に合格できました

 

それぞれ説明していきますね。

 

技術士1次試験は、色々な通信講座があります【選択を間違えると独学と大差ない】

技術士1次試験の通信講座は“選択を間違えると独学と大差ない”です。

なぜなら、通信講座のメリットである勉強の続けやすさの効果が見込めない内容があるからです。

具体的には、①動画講義、②メール質問 がない場合は、結局はご自身の意志の力のみで勉強を続けなければいけません、、。

つまり、通信講座によっては独学と大きく変わらないということです。

技術士1次試験の通信講座は次のとおりです。

 

技術士1次試験の通信講座を徹底比較【コスパ最強は〇〇】

通信講座はいろいろとありますが、ここでは仕事が忙しい方に向けて勉強を続けられるような通信講座を中心に比較してみます。

  • 現場技術系資格専門SAT:動画講義あり
  • CIC日本建設情報センター:動画講義あり
  • JTEX職業訓練法人日本技能教育開発センター:動画講義ないが比較用のため

 

 

通信講座のなかでは、動画講義がないものもありますが、分かりやすく比較するためにJTEXの内容を含めて比較してみます。

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現場技術系資格専門SATの通信講座は、メール質問が10回と制限があり、CIC日本建設情報センターの通信講座と比べると少ないですが、質問を10回以上する方は、基本的にはいないので、少ないからといって気にする必要は全くないです。

 

通信講座を活用することで無事に合格できました

ぼく自身も通信講座を活用することで無事に合格できました。受講する前にはお金がかかるため迷いましたが、結論から言うと大満足でした。合格後は次のような合格証が届きます。

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自己採点では合格していそうだったとしても、実際に封筒が手元に届き、合格証を確認するギリギリまでドキドキしましたが、無事に合格してホッとしたことを今でも覚えています!

 

技術士1次試験で活用すべきオススメの通信講座を紹介【合格者の考えも解説】

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技術士1次試験の合格には、現場技術系専門のSAT社の通信講座をオススメします。

なぜなら、技術士1次試験の合格で最も大切な勉強の続けやすさに特化した教材となっているからです。

具体的には次のとおり。

  • 通信講座SATの教材内容【シンプルで勉強を開始しやすい】
  • 教材の内容に対するメリット3選【勉強の続けやすさ向上】
  • お金はかかるが、コスパ最強です【合格者の考えも解説】

 

それぞれ説明していきますね。

 

通信講座SATの教材内容【シンプルで勉強を開始しやすい】

現場技術系専門のSAT社の通信講座の教材内容は次のとおり。

  • SAT講義のガイダンス
  • 過去問題集2年分(約180ページ、B5サイズ)
  • 動画講義(約10時間30分)
    他の通信講座に比べて最も充実している
  • 講義音声(動画講義の音声のみ、ダウンロード可能)
  • メール質問(10回)
    ※専門科目は「建設部門」のみ

 

教材の内容に対するメリット5選【勉強の続けやすさ向上】

現場技術系専門SATの通信講座のメリットは次のとおり。

  • 電車の中でも勉強しやすい
    →i動画動画講義はスマホさえ視聴できれば勉強できる
  • 会社の昼休み中でも勉強できる
    →動画講義はスマホさえ視聴できれば勉強できる
    →テキストを広げるのに抵抗がある方向け
  • 疲れて家に帰った後でも勉強しやすい
    →テキストを広げて改めて勉強する気になれなくても勉強できる
  • 通勤中を勉強にフル活用できる
    →音声講義は、通勤の歩きながらでも勉強できる
  • メール質問による疑問点の解消
    →解説で内容が分からないと勉強のモチベーションがとても下がりますが、タイムリーに疑問点を解消できると、勉強を続けやすい

 

実際の動画講義はこちら

1回目は1倍速で、2回目以降は1.5倍速や2倍速で聞くとさらに効率よく勉強できます。

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お金はかかるが、コスパ最強です【合格者の考えも解説】

現場技術系専門SATの通信講座は、コスパ最強です。

なぜなら、通信講座のお金以上に勉強時間を節約でき、効率的に勉強を進められるからです。

具体的には、通信講座だからこそ勉強できた時間に対する、通信講座のお金が安すぎるということですが、簡単に表現すると次のとおりです。

  • 例えば、
  • 通信講座だから勉強できた勉強時間:40時間
  • 通信講座SATの費用:20,000円
  • 20,000円÷40時間=1時間あたり500円

 

 

この1時間あたり500円は、色々な見方ができます。具体的には次のとおり。

 

  • 本来勉強できなかった時間を、1時間あたり500円で購入できた
  • 会社で働いた場合の残業代に比べ格段に安い(浮いた時間を残業できる)
  • お金を払わずの場合、勉強が続けられなかったかもしれない
  • 仮に不合格の場合は、受験料をもう1回支払わないといけない(11,000円)

 

つまり、あなた自身が1時間を500円で買ったようなものということです。

 

動画講義が充実している通信講座SATの申込みはこちら

通信講座SAT

通信講座SATに申込むか迷うなら、絶対に申込むべき理由【全額返金制度アリ】

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SATの通信講座に少しでもメリットを感じたら、全体に申込むべきです。

なぜなら、現場技術系専門SATの通信講座には、自分には合わないと感じたときは、30日以内であれば全額返金に応じてくれるからです。

他の通信講座には返金制度がないだけに、それだけ通信講座の内容に自信があるということですね。

※返金保証内で視聴できる講座時間は約1時間ほどですが、自分に合うかどうか判断するには十分な時間です。

 

合格した後の未来をイメージしてみよう

技術士1次試験に合格したときに僕が感じたことは次のとおり。

  • 試験に申込む時期に上司から資格を取れと言われなくなった
  • 評価が上がり、ボーナスが少し上がった(10万円ほど)
  • 試験に落ちて、来年もう一度勉強をすることを考えると、通信講座に申込んで本当に良かった

 

どんな理由があろうと不合格になると後悔します。逆に、どのような勉強法であろうと合格すれば後悔することはないです。資格試験は、勉強を続けることができれば合格できます。

そのため、合格する確率を少しでも上げるためには、自分なりに考え、計画的に勉強を進めることが大切です。あと、時間は有限なので、効率的に勉強を進めることができる方法があるなら、迷わず選ぶべきかと。

 

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通信講座SAT

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■合わせて読みたい

 技術士1次試験の合格までの手順を知りたい方はこちら

 

はいっ、今回は以上です。